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地頭力 と 中学受験 [中学受験とは何か]

地頭力というのは比較的新しい言葉ですね。僕は知能指数が高いという意味で理解しています。知能指数は持って生まれたものです。地頭力も同義であればやはり越えられない一線があると思います。

中学受験ではこの地頭力がよく言われます。中学受験は保護者主導だから、どうしても子供の出来不出来が良く見えてしまう。大人から見て簡単な問題を解けない自分の子供を見ていると、情けなくなって何でこんな簡単な問題が解けないんだろう、やっぱり自分の子供は頭が悪いのか、という不安が頭をよぎる。

成績の良いお子様のご両親がそろって有名大学出身であると聞くと、やっぱり遺伝かなと考える。子供が勉強できないのは自分の頭が悪いせいなのだ、遺伝には逆らえない、受験はやっぱり地頭力だ、と自嘲気味にブログに書いたり、お受験サイトに書き込んだりしてしまう。

この気持ちはすごく良くわかります。インターネットでブログや書き込みを読むと成績の良い子供の保護者の方の書き込みばかりが目に付いてついて落ち込みますね。

うちのメイは頭の良い子たちのお試し校が精一杯でした。地頭力といわれると、やっぱりそんなに良くはないように見えました。上位クラスに上がると、ついていけなくなってすぐに落ちる。

でも、ちょっと待て、と思うのです。中学受験は先取り学習です。小学生が中学生レベルの勉強をします。成長に見合った学習のレベルを超えた所で子供たちは“競争”しています。小学生が苦労して当たり前です。

中学受験は早熟な子供が絶対に有利なのです。地頭が良いと思われている子供たちも、実はちょっとだけ成長が早いだけなのかもしれない。早熟性なんてほんの一時のアドバンテージであって、ある時期が来れば、あっという間に追いつかれてしまうものです。

小学六年生はまだ成長期の入り口にも立っていない。大きく成長するのは中学生、高校生になってからです。小学生時代に地頭が良く見えなくても、成長するのかこれからです。これからまだまだ大きく変わります。

中学受験の時点で地頭が悪そうに思えても、それはそれでいいじゃないですか。それを受け入れた上で、その先を考えて中学受験を捉えたほうが良いと思います。あくまで小学校六年生の時点でのこと。中学受験は決して最終ゴールではありません。

中学受験なんてほんの入り口に過ぎません。心身ともに大きく成長する中高一貫校で6年間何をどう過ごすかが、どの学校に入学するかよりも大切です。

中学受験のときの偏差値なんて過去のものです。その時の頭の良し悪しなんて関係ないです。中高一貫校でメイがどれだけ伸びるか、僕は楽しみにしています。きっとブレイクしてくれると信じているのです。




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コメント 3

まりも

明日入試を迎えます。今日の記事とても心強い。その通りだと思います。
渦中にいるとついつい忘れがちな事を思い出した気がします。
全力で娘がぶつかれるよう祈ります。
by まりも (2010-01-31 08:44) 

こたつでアイス

はじめまして。
市進を昨日卒業した6年母です。
市進の保護者のブログってなかなかないので、とても参考にしておりました。
今住んでいるところからは、市進が一番近いというだけで市進を選びましたが、ほんとうに恵まれた中学受験生活でしたよ。
明日、第一志望校を受験します。

地頭?良いほうがいいかもしれませんが、運のいい子、環境に恵まれる子、自分で(直感で)いい流れにのれる子が最強だと思います。

「うさぎとかめ」の童話で「うさぎ」が勝たなかったように・・・。



by こたつでアイス (2010-01-31 09:34) 

中年マヨ(迷)

マリもさま、こたつでアイスさま。

コメントありがとうございます。

明日の試験、受験勉強の集大成となりますことをお祈りしています。
by 中年マヨ(迷) (2010-01-31 18:27) 

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